最近の写真をあつめたページ

(注  中央あたりに、とてもグロテスクな写真が2枚あります。悩んだけど、あえて、載せます。ホラー映画が観られない人は、このページの閲覧をご遠慮下さい。)


①「SNSに載せる用にスタバの最新作をかわいく写メる女子風」の俺。
→目線あってない。ほっぺとスタバの寄せ方がなんか違う。たぶん、ストローの角度もミスってる。そもそも、自撮りがクソ下手くそ。爆笑

②1ヶ月間のギプス生活のおかげで、痩せ細ってしまった左足。
→まるで子どもの足のようだ。なのに足首以下はむくみ。このアンバランスさ。わかりにくいけど、太ももは、左右で高低差が。左の太ももは、筋肉落ちすぎて、ダルダルです。
→そんな、軟弱な筋肉の左足の中に、

約2キロの金属の棒

が入っています。2キロの金属を動かす筋肉がそもそも無いので、まずは筋肉回復が、早急な課題。
ひとことで言うと、金属、めちゃ重い。そりゃ、足、動かないわな。笑

③術後 約1ヶ月の足首。
→むくみで、足首がない。笑
手術で、ふくらはぎの筋肉を一部切除しているため、むくみがなかなか引かない。ふくらはぎの筋肉は、血流ポンプの役割をしているので、それを切除したせいも大いにあるらしい。
ちょっとずつだけど、むくみは引いてきていて、足首らしきものが出現しつつある。

【以下、閲覧注意!!!】
④手術した傷、初公開。
→全長約50〜60センチくらい。膝下あたりの位置にある、火傷のようなただれたものが、皮膚移植をした場所です。ふくらはぎの筋肉をこの場所に持ってきて、いったん切ってしまった靭帯を、そこに縫いつけたそうです。なので、そこは、ふくらみが生じてしまい、本来の皮膚だけでは閉じられないので、足りない分の皮膚を、下っ腹からを切り取り、移植し、閉じました。
まぁとにかくグロいので、なかなか最初は見るのに慣れず、心臓がバクバクしましたが、今ではすっかり、見慣れてしまいました。慣れってすごい。
皮膚移植した部分はまだ、ヒリヒリ痛みます。体液の浸み出しも少しあるので、もうしばらくは、処置が必要です。




⑤定期的に届く、干し芋。笑
→うちの母は、わりと変わっているのですが、お見舞いに来るたびに、なぜか、干し芋を持ってくる。
干し芋は、栄養あるし、食物繊維も豊富ですし、嫌いじゃないので、別に良いんですが、こんなに干し芋を食べている入院患者は滅多にいないだろうと思うし、毎回毎回、こりずに干し芋を持ってくる、母の根性には負けました。#お母さんあるある  #干し芋好きって言ったこと一度もないのに  #まったくめげずに毎回持ってくる  #お母さんって簡単にめげないよね  #言ってしまえば、しつこい 笑   #母の根性

Rei.Kikuchi_ Re:Life

キクチレイの"リ・ライフ" ◻︎◻︎→ ▷ 一時停止ボタンを再生ボタンへ。 ふたつの四角を三角にしていく記録。 2018年秋より、骨肉腫サバイバー。

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